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絵画よもやま話

第38回「フィセント・ファン・ゴッホ 夜のカフェテラス」

2009年05月21日

フィンセント・ファン・ゴッホ

世界的に有名な画家であり、不遇の生涯を送ったことでも有名な画家です。

ゴッホは37歳で猟銃で自殺をしており、またその前には自分の耳を切り落としたというエピソードが有名です。しかしこの耳を切る事件に関しては最近になって「喧嘩をしたゴーギャンが剣を振り回したときに耳を落とした」という新説も誕生しております。

また、自殺に関しても

・前日まで弟に芸術論を語り、新しい絵の具を注文している
・自殺するには難しい銃身の長い銃を使用している
・右利きになのに、左脇腹から垂直に撃たれている

などから、他殺説なども唱えられています。

今回ご紹介している「夜のカフェテラス」は、1888年に南フランス・アルルで描かれた一枚。青と黄色の色調が美しい作品です。

アルルに画家のコミューンを作ろうと多くの画家に呼びかけましたが、やってきたのはゴーギャンだけだったというエピソードも残っています。

しかしながら、ゴッホの傑作とされている作品はこのアルル時代に描かれたものも多く、ある意味ではゴッホにとっても幸せな日々だったのかもしれません。

モデルとなったカフェはアルルのプラス・デュ・フォルムという広場に面した店で、現在もその場所に佇んでいます。

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